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兎にも角にも大事なのは「早期発見・早期治療」

最近の気に掛かる記事: 明星 智洋 : 東京がん免疫治療センター長

「2人に1人はがんになる」とまで言われていますが、がんにまつわる情報は様々です。今回は、がんについてのリテラシーを考えていきましょう。そもそもがんとは、細胞の暴走による病気です。人間は誰もが「がん遺伝子」を持っており、この遺伝子に異常が起きるとがん細胞が増殖し、身体のあちこちに悪影響を与えるようになります。

胃にできれば胃がん、筋肉にできれば肉腫、血液の成分ががんになる白血病など、その性質もあらわれ方も様々です。がんは遺伝が関係すると考えている人も多いのですが、遺伝的ながんというのは極めて限定的で、ほとんどが生活習慣によるものです。家族で同じがんになることがあるのは、食習慣・生活習慣が似てしまうからだと考えられています。

がんに関してとにかく重要なのは「早期発見・早期治療」です。早く見つけ、適切な時期に治療できれば身体への負担は最小限で済ませられるのですが、病院嫌いによって気づいたときには手遅れ、ということも少なくありません。

ここではまず検診の仕方について紹介していきましょう。必要な検診と、そうでない検診について紹介します。まずは、推奨したい検査についてです。


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