• 政策研究・人材育成のプラットフォーム
◇喫緊の課題を様々な視点から考えよう◇

◇喫緊の課題を様々な視点から考えよう◇

国際研究インスティチュート(IIS)は、国内外で活躍する各分野の第一線専門家を講師に迎え、契緊の課題で世代を超えた議論を組織する政策研究・人材育成のプラットフォームです。年齢・職業・性別に関係なく、社会の各分野で働く人々を幅広く結びつけ、意見や知識・経験の交流を促し、これを制度やシステムの改革、新しい日本の創生につなげたいと考えています。

◇2024年度第1回講演会

◇2024年度第1回講演会

日時:2024年6月8日(土) 13:00~16:00
テーマ:コロナ禍がもたらした人口構造の
    激変~何を意味するのか~
講師:大林 尚氏(日本経済新聞編集委員)

★講演会詳細は、『次回講演会のご案内』のページを参照ください。


新着情報

《書評》『ウズベク移民と日本社会』(ティムール・ダダバエフ/園田茂人編)東京大学出版会刊

本書は、2016年以降急増したとされるウズベキスタンから日本への移民に焦点を当て、かれらが、なぜ、いかなる動機で日本に移住し、そこに何を期待し、何を得ようとしてたのか、また、背後にどのようなメカニズム …

2024年6月23日 /
Kコラム
続きを読む

中露の連携と 行動の源泉 〈下〉

「ポスト冷戦期」の終焉が問う課題と政策 対中露:何を残し、何を抑止し、何を封じ込めるか 国際開発ジャーナル(2024.3月号 ) 当インスティチュート代表の唐沢敬が、国際開発ジャーナル2024.3月号 …

2024年4月28日 /
Kコラム
続きを読む

中露の連携と 行動の源泉 〈中〉

「世界秩序の再形成」をうたう中露の「行動の源泉」 非リベラル・権威主義国家糾合への論理と行動 国際開発ジャーナル(2024.2月号 ) 当インスティチュート代表の唐沢敬が、国際開発ジャーナル2024. …

2024年4月28日 /
Kコラム
続きを読む

中露の連携と 行動の源泉 〈上〉

「世界秩序の再形成」をうたう中露の「行動の源泉」 侵略戦争と「世界秩序の再形成」が招く危機と混乱 国際開発ジャーナル(2024.1月号 ) 当インスティチュート代表の唐沢敬が、国際開発ジャーナル202 …

2024年4月28日 /
Kコラム
続きを読む

ウクライナ戦争に揺れる冷戦後秩序と開発協力の基盤(下)

“自由と繁栄”への日本の選択 国際開発ジャーナル(2022.10月号 )当インスティチュート代表の唐沢敬が、国際開発ジャーナル2022.10月号に記事を掲載しましたので、紹介いたします。今回は、<新連 …

続きを読む

《書評》『アメリカの政治任用制度』小池洋次著  

◆日本における政治任用制度の構築に向け重要な提言 [評]唐沢 敬(立命館大学名誉教授/国際研究インスティチュート代表) アメリカの「危機」や「衰退」が語られるようになってすでに久しい。第二次世界大戦後 …

続きを読む