国際研究インスティチュート(IIS)は、国内外で活躍する各分野の第一線専門家を講師に迎え、契緊の課題で世代を超えた議論を組織する政策研究・人材育成のプラットフォームです。年齢・職業・性別に関係なく、社会の各分野で働く人々を幅広く結びつけ、意見や知識・経験の交流を促し、これを制度やシステムの改革、新しい日本の創生につなげたいと考えています。
第29回定期講演会は無事終了いたしました。ご参加いただいた方々には厚く御礼申し上げます。今回の講演会では”新型コロナとウクライナ戦争から何を学ぶ”のサブタイトルが示すような分断と混沌の時代に生きる我々が平和、自由と繁栄を希求するためにはどのような選択をすべきかなど、深く掘り下げを行いました。
<アメリカ社会に憎悪をかき立て続けたが、ふたを開ければ不発に終わったトランプ旋風。アメリカの対ウクライナ・対中国外交は、選挙後にこう変わっていく> 狂ったように激しく振れていたアメリカ政治の針が、よう …
続きを読む“自由と繁栄”への日本の選択 国際開発ジャーナル(2022.10月号 )当インスティチュート代表の唐沢敬が、国際開発ジャーナル2022.10月号に記事を掲載しましたので、紹介いたします。今回は、<新連 …
続きを読む◆日本における政治任用制度の構築に向け重要な提言 [評]唐沢 敬(立命館大学名誉教授/国際研究インスティチュート代表) アメリカの「危機」や「衰退」が語られるようになってすでに久しい。第二次世界大戦後 …
続きを読む途上国に広がるハイブリッド戦争の影 国際開発ジャーナル(2022.9月号 )当インスティチュート代表の唐沢敬が、国際開発ジャーナル2022.9月号に記事を掲載しましたので、紹介いたします。今回は、<新 …
続きを読む侵略戦争に賭ける帝国ロシア復活の夢 国際開発ジャーナル(2022.8月号 )当インスティチュート代表の唐沢敬が、国際開発ジャーナル2022.8月号に記事を掲載しましたので、紹介いたします。今回は、<新 …
続きを読むロシアのウクライナ侵略、なぜ邪悪なのか? 「世界1,2の核超大国」を自認し、最新鋭の兵器で武装した19万の軍隊を動員して開始したプーチンのウクライナ軍事侵攻から1ヶ月が過ぎた。しかし、当初予定したとさ …
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