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「世界秩序の再形成」をうたう中露の「行動の源泉」

非リベラル・権威主義国家糾合への論理と行動

国際開発ジャーナル(2024.2月号 )
当インスティチュート代表の唐沢敬が、国際開発ジャーナル2024.2月号に記事を掲載しましたので、紹介いたします。今回は、中露の連携と 行動の源泉 〈中〉です。

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本連載では、ウクライナ戦争で大きく変わった世界秩序と政治経済関係を中露権威主義体制の「行動の源泉」と連携の動きを中心に分析し、平和で繁栄した世界の創造、自由と民主主義を基軸にした国際開発支援、それらを実現するための課題を洗い出します。

連載第二回では、今日の西側諸国にとって喫緊の課題である、ウクライナ戦争における体系だった長期戦略の再整備を行うにあたって理解が必要となる中露の非リベラル・権威主義国家糾合への論理と行動を解説します。是非ご一読ください。