カテゴリー: 国内経済

渦中のウクライナ大統領が「まだ大丈夫」と、アメリカに不満顔の理由

＜ロシアの侵攻は間近だとバイデン政権は声高に警告するが、支援を受ける当のゼレンスキー大統領は同盟国と異なるスタンスを取っている＞

それでも挑発を続ける「勝算」とは。各国で自国民の退避勧告を出し臨戦態勢に出ているウクライナ。専門家も二つに意見が分かれている。日本も他国ごとではないはずだ。＜ウクライナ情勢を一気に緊迫させたロシア側 …

＜インフレ、外交、党内不和、共和党攻勢、パンデミックと、バイデンはいずれも困難な問題に手こずり支持率は危険水域に＞

アフガニスタンが簡単に統治できない事情 2021年8月、アメリカ軍のアフガニスタンからの撤退が完了。20年にわたる軍事統治が終わりを告げた。代わって実権を握ったイスラム主義組織タリバンに対する世界の目 …

＜この１年間で示されたバイデン政権のパフォーマンスは外政・内政ともに信頼に足るものではない。しかし、この惨憺たる政権は来年も継続する…… ＞

中国の台湾武力攻撃が近づいていると思う人が多いが、習近平は実は2035年まで動かない。それまでに福州と台北を高速鉄道でつなぐ計画を進めている。2035年にはおそらく確実に中国のGDPがアメリカを抜いて …