会員の横井啓介さんが趣味で撮っている写真を紹介します。
野鳥を綺麗に撮影することは大変難しいと聞いております。まさに、技術と経験が必要だとのことです。
なぜなら、鳥は遠い場所にいて、警戒されると簡単に飛んで行ってしまうからです。 比較的近付ける小鳥でも、忙しく動き回るので撮影は一苦労だとのことです。 作品を提供していただいた横井さんに、その辺のところを聞いてみました。
野鳥写真撮りは、近くの公園で、季節の野鳥や渡り鳥など、他に池のある公園、渓谷の三ヶ所回ります。これまで、この地域だけで50種類ぐらい撮りました。
野鳥は、待っていると、同じ場所に来ます! 2時間待つこともあります。いつも一脚のスタンド、100-400mmレンズに、1.4エクステンダーをはめて撮っています。渡り鳥は、10-20日ほど居座りますので、同じ野鳥を数千枚も撮ることもあります。
横井さんには、遠く高知から毎回講演会に参加いただいております。熱心な横井さんに感謝、感謝です。