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「将来のために今は我慢」は間違い!? 

哲学者が説く「本当に幸せな人生」のあり方とは 老後のためにどう備えればいいのか。哲学者の岸見一郎さんは「老後には備えないほうがいい。未来がある保証はどこにもなく、思った通りの死に方ができるとは限らない …

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安倍氏の国葬は「死の政治利用」と専門家。

明治以降の歴史から読み解く、政府関与の“公葬”の危うさ 安倍晋三元首相の国葬が秋に行われる見通しに。国葬の歴史に詳しい中央大の宮間純一教授は、「政府が関わって、『国家に特別な功績があった』とされる人を …

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日本人は「出生率低下」の深刻さをわかっていない

40~50年後に今から備えなければ一体どうなるか 日本の出生率が、政府がこれまで想定していたより大幅に低下し、歴史上最低値となった。世界で最も高齢化が進む日本は、さらに困難な問題に直面することとなる。 …

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安倍元首相銃撃事件でジャーナリスト・青木理氏が感じた「不気味な兆候」とは

安倍晋三元首相が選挙演説中に銃撃され、死亡するという前代未聞の事件から一夜が明けた。犯行の動機や背景はいまだ謎に包まれているが、「安倍三代」(朝日新聞出版)の著書があるジャーナリストの青木理氏は今回の …

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プーチンに伝えたいこと──核で脅かすのは「想像力を放棄しているから」

<ロシアによるウクライナ侵攻で核兵器使用が懸念されるなか、長崎での悲劇と戦争のない世界への願いを伝えたい。核の恐ろしさは兵器だけでなく、すべてを失い貧困の中を生き抜かなくてはならないこと> 前触れもな …

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戦後77年の今だからこそ「ナチス映画」が持つ意義

レイシズムは世界中で、依然として存在する 日本において、ヒトラー、ナチスに関連した映画や書籍が相次いで発表されている。いったい、なぜこれほどまでに関心が寄せられているのだろうか。そして、われわれはこれ …

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